サラダ巻きを家庭で作るとご飯の温度が適温でとても美味しいです。
以前、久しぶりに作った時に、上手く巻けなかったのでリベンジ。
試行錯誤して、今回いい感じに巻けました(*^ ^*)
巻き寿司(恵方巻)を上手く巻けた時のコツや、
子供に人気だった具材のレシピを記録しておきます。
王道サラダ巻きの具の材料《3人分》< 1人分>
海苔 3枚
酢飯(すし飯) 660g位 ( 約2合 ) <220g位> 分量より多めにあると安心です
かにかま(かにぼこ)短め9本 <短め3本>
☆卵 2個
☆みりん 小さじ1(甘いのが好きな人は砂糖小さじ2と塩少々)
○ツナ缶 1缶と1/2巻 <サラダ巻1本に対して、ツナ缶1/2が◎ >
○マヨネーズ 大さじ1
レタス 適量
きゅうり 1本の半分とちょっと<1本の1/4>
巻きすの準備も忘れずに
市販のものにも多く馴染みのある材料かなと思います。
卵とカニカマの組み合わせが絶妙に美味しいので入れると美味しい♬
サラダ巻きの作り方《3人分》
1. 2合分の酢飯を作って冷やしておく
2. ☆で卵焼きを作り、縦3本に切り、その3本を切って6本にして冷やしておく
(人数分で調節して下さい)
3. ツナ缶の油をしっかりと切り、マヨネーズをあえる
4. かにかま短いものならば、1本につき、3本使用します。
ここでは3人分なので9本用意。
5. きゅうりを半分に切り、それを縦4つに切る
サラダ巻き1本につき、キュウリを2カット使用するので、
ここではもう半分も2カット分カットして全部で6本作る。
いよいよ巻いて行きます/
【コツ・ポイント】
具材が多いほどご飯の量を薄く
(ごはんが多すぎると巻き切れません)
最初は具材が少ない方が成功しやすそう
向こう側(一番奥)を3cm程空けて、ご飯を敷くのですが、
その空ける手前のご飯の量を多めにして少し高さを出します。
(今回麦ごはんも入り)
6. 巻きすの上に海苔をおいて、上記のコツを参照にごはんを敷き、
具材を並べたら、
手前から奥に向かってきつめに巻いていきます。(難関ポイント!)
ごはんがのりとのりを接着してくれます。
上手くくっつかなかった時は、ラップで持つ所を包むと食べやすいです。
7. 巻けたら、継ぎ目を下にしてしばらく馴染ませておきます。
同様に残り2本を巻きます。
8. 同じように馴染ませたら、
よく切れる包丁と、清潔なぬれフキンを準備します。
うちは、100均一で購入したギザギザしてるパン切りナイフが
切りやすいので使っています。
ご自由にカットして召し上がれ/
(カットするごとに、水でぬらしたフキンで拭きます)
上手に切らないと崩れることもあるので、
半分位にカットするのが崩れにくく食べやすいのでおすすめです。
巻き寿司に合うおかず
天ぷらでも味噌汁でも合わせやすいサラダ巻き。
この時のお昼ご飯に市販の肉団子があったので
野菜と炒めて、中華スープと食べましたよ。
一つのフライパンでできます。
フライパンに玉ねぎのすり下ろしと、にんじんと、ブロッコリー、
さやいんげん(途中で取り出す)と水と塩少々とオリーブ油を入れて
フタをして熱します。
野菜に火が通ったら、肉だんごを入れ絡めで温めて出来上がり♬
私は美味しかったですが、子供たちにこの時の市販の肉団子は
濃かったようなので、ミートボールか、
好きな味のものにすると いいなと思いました。
今度は、サーモンやアボガド巻きも作って見ようと思います。
良かったらこちらの記事もどうぞ☆
サーモンアボガド丼もさっぱり美味しく食べられます。
エビフライと巻き寿司相性バッチリですね♪
コメント