虫取りの季節がやって来ました。
虫取りが好きなお子さん、これから始めようとしているお子さん、
家には持ち帰らないでほしい … 色んな方がいらっしゃると思います。
わが家の子供たちは2人とも虫取りが好きで得意なので、
毎年虫取りをしています。
今年もケースや虫取りあみを買い足しました(*^^*)
虫とりをする時に必要な虫取り網やおすすめのケース、服装、
蚊にさされにくくする新常識、虫除けスプレー、
カブトムシやクワガタを取る時の工夫、虫取りに役立つ情報をご紹介します🎶
殿様バッタとカナヘビの写真を下に追加しました。
虫取りするのに必要なグッズ
虫とりに出かける時の必需品
- 虫かご
- 虫とりあみ
- 帽子 ー できたら首が隠れるものが日焼けしにくいのと蚊よけになる
- 水筒 ー お茶。スポーツ飲料も追加で持たせるかどうかは気候に合わせて。
こまめに水分補給をしましょう。 - 虫除けー 蚊やマダニよけに
- 日焼け止め
あれば、
- ネッククーラー(新入りお試し)
- 虫の掃除用使い捨て手袋 ー 掃除するときに何かと便利
100均ダイソーのおすすめ虫カゴ
ダイソー/Daiso購入品です。
中ぐらいのサイズ一つ300円 × 4つ(2人分で2つは学校用)
小100円2つ。大500円(だったかな)は、購入しませんでした。
毎年このケースは使いやすく中が見やすくホームセンターより安い!
しかもサイズ展開もあり、とってもおすすめです。
形が、写真の長四角と片面が少し楕円形になっているものがあります。
個人的にはこの形が好きです。
(ただ、こちらは奥に押してロックするタイプなので
お子さんが使用する時に、片手が塞がってる時はやりにくいかもしれません。
楕円形の方は違うタイプで、ワンタッチで出来たような気がするので店舗で確認されてからのご購入をおすすめします。)
ネッククーラーお試し中
こちらもダイソーで、1つ300円。3WAYネッククーラー↓
このタイプのタオルの形は、前に楽天で購入して重宝しているし、
畑仕事をしている両親にもとても喜ばれたのですが、
わが家では息子がボール投げなんかをしてる時にもタオルをヒラヒラさせてしまうので、この形を購入してみました。
水をつけて絞って、ふると冷たくなって熱中症対策にとても使えると思って♡
ポリエチレン手袋
ダイソーで100円。指先ぴったり外れにくいポリエチレン手袋。
手首がしまるタイプではなかったですが、割としっくり来ます。
種類は何種類か売ってました。
虫の掃除や、その他掃除用。キッチン用など用途別に何個か購入しました。
子供の手荒れの時も使えるので、使い捨て手袋は重宝しています。
伸縮のある虫取り網/あみ ホームセンター
虫網は、近くのお店で実物を見て598円+税で購入しました。
こちらは、大きめの網です。
網の質や細かさはとても良かったのですが、子供には網も網の長さも
ちょっと大きかったかなという印象です。棒は短くなるのは良かったです。
大人が使うのにとても良いと思います。
私は、このケースは紐がついてて良いかと思ったのですが、
息子にとってはフタが開けにくかったようです。商品によるのかもしれませんが、開閉がスムーズになったらとても使いやすくなると思います。
100均seriaの伸縮虫とり網
100均で買うなら、ダイソーとセリアの両方を見てみましたが、
セリアの網の棒の部分が伸び縮みする網が良いと思います。
縮めても130cm位あるのと、網の枠がちょっと小さめではありますが、
110円でかなり良く出来ていると思います!
(seriaで、もっと小さくなる棒が金属の小さめの網も見かけました。)
2021/8/12追記:セリアで伸縮虫とり網を追加購入しました☆
店舗によっては売り切れていました。実は、上の網は息子のコタが水に入れて使ってしまったので折れてしまったのです…
網の目の細かさはそこそこですが、網の大きさはこちらが子供に抜群に使いやすい大きさだと思いました。去年もこれを使っていました。
網を選ぶときのポイントは、
網目の糸が細くて、取った虫がどこにいるのかわかりやすい物
がいいと思います💡。網目が粗いものは、虫の足が引っかかることがあるので…
個人的には白が好みです。
楽天で高レビューの虫とり網
楽天で、レビューが良くて良さそうな網を見つけました。
魚も虫も両方付け替えられて伸縮性がある。
コンパクトな棒なので、カバンに入れて持ち運びやすいというレビューも見かけたので、
こちらも持って置きたいなとお気に入りに追加しときました☆ 現在送料無料。
うちが購入したものは、リュックに入るほどコンパクトにはならないので、
子供が自転車に乗せられない所は残念だったので。
Seriaの小さい網も使いやすい!
パパがセリアで虫取り用に2つを購入しましたので追記します。
金魚網(大)と書いてある商品です。
目が細かく、虫の足も引っかからないし、小さい虫も取りやすく
ちょっと持って行くときに便利です。
カナヘビやカマキリの餌を取るのにもちょうど良いし、
四角なので何かと使い勝手が良いように感じています。
虫除け
ドラッグストアの虫除けスプレー
虫除けスプレーは私の周辺ではこれを使ってる人多いです。
ドラッグストアで購入しています。
青森産ヒバオイルの虫除けスプレーを作ってみた♪
毎度、虫除けスプレーをつけるのに抵抗があったので、
子供たちにも優しそうな無添加の自然のヒバオイルを購入してみました。
色んな用途に使えるので、
梅雨で気になる布団などの防虫対策や除菌、抗菌効果も期待して♪
ヒバってこういう香りなんだな〜。
虫がきらうのは何となくわかるけど、そんなにイヤじゃない香り。
木って感じで良いかも。
ヒバオイルを使った防虫&虫除けスプレーの作り方
上記の分量からすると、
ヒバ水は30mlなので、7滴のHIBANOWA(ヒバノワ)油を入れてみました。
下の、蚊に刺されやすい人の対処法を書いたのですが、
足裏にアルコールで足から下を拭くと蚊に刺されにくいという説があるので、
説明書の通りエタノールがあれば入れたらもっと効果的なんだと思います。
オイルが結構あって薄めて使うタイプなので、スプレー容器を買って
エタノール入りとエタノールなしの両方作って使い分けしようかと思います。
エタノール入りで足裏や足首に付けるのも試してみたいです。
(追記:その後、別の容器に入れてあるエタノールを持っていたので、
私は、足裏や足首にこちらを足すようにして虫除けとして使っています。)
セットでの購入がお得です💡
虫取りする時の服装
半ズボンの方が涼しいので、どうしても暑い時は仕方がないですが、
基本、農作業する人は長袖長ズボンと考えると、日除けになったり、
草むらの蚊やマダニから守ったりするので
わが家では、上が半袖Tシャツ、下が長ズボンと運動靴着用が多いです。
ですが、熱中症にならない用に、行く場所、気温に合わせて服装は
選ばれたら良いかと思います。
森のような公園はすごく蚊が多いので、涼しい場所なら長ズボンで、
上は羽織れる薄着の服を持参しています。
蚊が多い場所は、服の上からも虫除けしています。
蚊に刺されやすい人は下記の方法も試されてみたらいいかも知れません。
蚊に刺されやすい人の対処法
夫がテレビで見たそうですが、足裏にアルコールをすると蚊に刺されにくいというので、
調べてみたら5年前のガッテンでも取り上げられてたのですね。
ガッテンのHPより引用させていただきます。(2016年の情報です)
蚊に刺されやすい人は足の『常在菌の種類が非常に多い(多様性が高い)』ことが分かったのです!
専門家によると、人間が鼻でかぎ分けられるいわゆる「匂い」とは別に、一部の常在菌が出す脂肪酸などの化学物質や、その割合が『蚊を興奮させ、血を吸う行動をひきおこす』のではないか、ということです。
今では、割と知られて来ているので既にしている方も多いのかも知れませんが、
アルコールで足から下を拭くと蚊に刺されるのが減るようです。
足裏だけアルコールで拭いたり、スプレー式でかけてみてもいいかも知れませんね。
(※アルコールに肌が弱い方は使用しないでください)
市販の虫除けの薬にも種類によって効果や持続時間が違うようなので、
説明書をよく読んで使用した方が良いようです。
カブトムシやクワガタを取りたい時の裏技・ 取る時間
カブトムシやクワガタはクヌギの木やコナラの木から出る樹液が好きなので
その木を予め見つけておいて早朝を狙います。
背の高い木が多く、高い所にいることが多いので、
養生テープかガムテープなどを持っておいて、網と網をくっつけて捕まえたことがあります。
高くて届かないと悲しいですので、ぜひテープ持っておいたら良いと思いますよ^^
(養生テープの方がキレイに剥がれやすいのでおすすめです)
私は早朝に行くものだと思っていて、実際に早朝に取ったことがあるのですが、
そんなに多くは無かったですが両方何匹か取れました。
19時半から20時半がかぶと虫が活発に動いているとブログに書いている方が居たので、きっとそうなんだと思います。
どちらにしても、昼間に目星をつけておくのが(安全かどうかも確認する)大事ですね。
お子さんと行くなら数は少ないかも知れないけど、早朝の方が安全じゃないかなと思います。
子供が飼育している昆虫やトカゲ
息子が殿様バッタを小さい頃から飼育していたら、脱皮を繰り返していたのですが、
ある日羽が生えていて驚きました!
息子が毎日のようにエサの草を変えていたのですが、たまたま不調で学校を休んだ日だったので、
シワシワの葉っぱで可哀想でしたが、つかまれていて良かったです。
草の根元に霧吹きで水をかけているので、少しは持つのですが。
すぐに草を根っこごととって来て、羽に当たらないように細心の注意を払って
入れてやりました。上手に移ってしばらくして羽が乾いたようです。
息子は大喜びで、数日したら外に逃してやるそうです。
カナヘビさんを娘と息子が飼育しています。
霧吹きで水をかけるとペロペロ飲んだりします。
子供たちはしばらくは、エサ取りに忙しそうです。
こちらの記事も良かったら☆
2021/7/30追記:上のカナヘビさんは、もう逃したけれど、卵から赤ちゃんが生まれました!
息子が幼稚園に通ってたころ、
昆虫の図鑑をボロボロになるまで見ていました(◦ˉ ˘ ˉ◦)
コメント