ガッテン!(ためしてガッテン)10月13日(水)午後7時30分〜放送は、
「気にしてますか?“かむ力” 脳卒中・心臓病との意外な関係SP」でした。
再放送 2021年10月20日(水)午後3時10分予定
今回は、馴染みのあるお菓子のグミが出てきましたね♪
かみごたえ早見表の高ランクを書きました。
その他にもいいなと思った情報を簡潔にメモしましたのでご紹介させて頂きます。
噛みごたえ早見表はガッテンのHPのこのページの一番下のPDFファイルで添付されていました。
毎日の食事に一品加えて噛む力のアップを目指したい食品
噛みごたえ早見表ランキング高ランク
基本的な毎日の食生活を良いものにすることは大事ですが、
そこに一品加えて噛む力をあげたいですね。
かみごたえ早見表の高ランクを記録します!
中、低ランクは上記のHPをご覧ください。
10位
- ハードグミ
- さきいか
- たくあん
- みりんぼし
9位
- にんじん(生)
- セロリ
- 赤身肉のステーキ
8位
- キャベツ(生)
- レンコン
- 油揚げ
7位
- アーモンド
- 干しぶどう
- もち
- イカ(生)
- 鶏もも肉
- 白菜の漬物
- らっきょう
- 茹でだこ
- レバー(ソテー)
- かりんとう
- ピザ皮
※注意点:これらの食材を食べるときも食事全体の栄養バランスにはお気を付けください。
歯の治療中だったり飲み込む力が弱っている方は無理に食べず必ず医師や歯科医に相談してからお試し下さいとのことでした。
グミの魅力
- ドイツで100年前に誕生
- 味・食感
- 栄養(ビタミン・コラーゲン・食物繊維などが添加されたグミも販売されています)
グミを食べる時に感じる噛みごたえが体に良いそうです。
グミはドイツで元々噛む力を鍛えるという目的もあったと言われているそうで、
グミは噛む力を引き出す食べ物とおっしゃっていました。
血糖値の高い人などは食べ過ぎに注意が必要だそうです。
噛むことで脂質が増えすぎることを抑えられる!?
ガッテンの100人を対象にした調査によりますと、噛む力は年齢や性別に関係なくバラバラでした。
柔らかいものが多い食事に重要な問題があったそうなんです。
厚生省が定める脂質の摂取基準は総エネルギーの20%以上30%未満だそうです。
血液中の脂質が増えすぎると血管にダメージが起こって病気になる可能性があるということで食生活には気を付けたいですね。
→ 柔らかいものは脂質が多い → 脂質が多いと病気になるリスクを高める
子供のかむ力の低下への対応
出演されていた教授によりますと、子供たちのかむ力の低下に注目されていたそうです。子供のかむ力が低下すると、成長に必要な栄養摂取に影響が出てしまうからです。
ガラッと食事を変えることは難しいので、一品をプラスしてかむ力を強化することをお勧めされていました。
8位に油揚げがあるのは意外でしたね!
毎日の食生活の中でかみごたえのある物を意識的に食事に取り入れて行くというのはとても大事だということです。
番組を見た感想
わが家も子供がいるので、たくさん噛めるようにこの表を参考にしながら試行錯誤したいと思います。娘はよく噛んで基本何でも食べられる子で、息子は野菜が苦手なのでどうしても食べさせられる食材が少なくなります。お菓子やパンなどの甘いものも好きで、お肉なんかは良く食べますが、油揚げやたくあんなども余り好みません。
でも、今日のこの番組を一緒に見ていたので、がんばって野菜を食べていました。
時々今日の番組の内容を話して思い出してもらいたいと思います。
私は、もう一度この表を良く見てから、まずは硬そうなグミと家族が好きなさきいかを買って来ようと思いました。千切りキャベツやスティック人参なども食卓に出そうと思いました。
今日の内容もとっても勉強になりました。ガッテン♪
翌日追記:子供たちにも頼まれて、さっそくハードグミか分かりませんがグミとサキイカを買って見ましたよ😊
久しぶりに食べたグミ、確かにかみごたえがあって美味しかったです🎶サキイカも少しずつ子供たちと食べたいと思います〜✨
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