【photo 小1息子のリクエストで作ったカップケーキ】
今日のタイトル、
「子どもにキレイごとだけを教えない」についてですが、
前に読んだ育児本の中で、この考えのヒントのようなことが載っていました。
私も、丁度、そうだろうなと思っていたので
考えがハッキリしたのと気をつけようと思ったのを覚えています。
今は小4の娘が幼稚園に通っていたころ、
彼女は、アンパンマンやしまじろう が大好き
清くて正しいのを好みました。
(現在小1弟は、すぐに飽きて戦隊モノに行きました。 )
私は、当時良いことだなと思っていました。
お友達に優しくできた方がいいし、順番も待った方がいいし、
食べ物を分け合ったりする、まぁ理想だよね。
でも、娘はちょっとルールに厳しすぎるかな・・と同時に少し思っていました。
成長段階で、やっていいこと、ダメなこと、
正しいこと悪いことを学ぶので当時は良かったと思います。
ただ、世の中は、良いこと、悪いことだけに分けられないよね・・
グレーもあるし、いい人が理由があってわるいことしちゃうこともあるし
色んな人も居て、社会に出ても色々ある
そこで、少しずつ怖いニュースが流れても私がチャンネルを変えなくなったし、
あぁやっちゃったらダメだよね・・他に方法は無かったのかな?とか呟いてみたり、
子どもたちと色々話し合うようにしました。
(わが家は、ニュース番組は夜の7時のしか見てないことが多いので
何度も何度も流れるのは、さすがに影響力が強いのでチャンネルを変えたらいいと思います。)
それからの方がバランスが良いと言うか、
子どもたちが物事の色んな面を想像できるようになったり
ただ怖がって思考停止せず、自分の頭で考えられるようになってきたように思います。
たくましく育って行くことでしょう(*^ ^*)
親は必要以上に隠さないで、
日頃から色んなことを子供たちと雑談しておくことは大事ですね。
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