こんにちは。
来ていただきありがとうございます♪
最近、気になっていた息子コタのわがまま。
ワガママというか・・反抗期?
ちょっとした事を頼んだり思い通りにならないと、すぐに「ひどい!」と言って
ママやだ!キライ!とかとにかくひどいを連発するようになりました・・(๑´ㅂ`๑)
普段は甘えて来るし、何でも良く話してくれます。
私もがんばって受け止めてみたり、言い合いになったりしたんだけど、
ふと気付いたんです。
私が今 息子にして欲しい事は下記の2つだな・・
- 何かに付け ひどいと言わないでほしい
ひどいという言葉は、周りの人がやってくれた事や私がしている事も
全て否定する言葉だと思う。あと、イヤな事を引き寄せそう。
強くて便利な言葉で使っているだけのような感じもするけど、口癖になるのは心配・・
- 家の一員として家の事も少しはやってほしい(習慣を付けていきたい)
洗濯物を入れて畳んだコタのものを自分の引き出しにしまう
カーテンを閉める・・など。ちょっとした頼み事を「うん」とやってくれたら嬉しい
前から、「はい」ってやってくれる感じでは無かったけど、
自分から進んで色々やってくれた事もあった。今は余裕がある時もやりたくないという感じ。
では、息子は私に何をしてほしいんだろう?どうしてほしいんだろう?
- そこで、言い合いになった時に、
「お母さんがしてほしい事は、 ーーとーーのふた〜つ!!
コタはお母さんにどうしてほしいの??」
と声を張り上げて言いました。(なってしまった)
息子は、そこで初めて聞く耳を持った。
そして、
「僕の洗濯物をタンスの前まで持って行ってほしい!」
と言いました。(その距離3mくらい)
私「いやいや、そうじゃなくて・・
例えば、お母さんに怒らないでほしいとか色々あるじゃん!?」
コタ「ママが怒るのやだから怒らないでほしいんだ・・以下省略」
私 「うん。分かった。できるだけ怒らないようにお母さんもがんばるから、
コタもすぐにひどいって言わないこと。あと、コタができる事しかお願いしないから、
できるだけ「はい」ってやってくれる?家の一員としてやって欲しいんだよ」
コタ「いいよ」
と言いました(⁎˃ᴗ˂⁎)
ほ〜〜〜
子供ってパワーがすごいから向き合うのに、すごくパワーを使う。。
親は、子供たちにとって安全基地であり 受け止めるところと、
ここだけは譲れない所を主張するのと両方のバランスが大事だと改めて思いました。
(バランスという言葉が好き 笑)
これからも、何度かこれを繰り返すと思います。
でも、これでいいのだ(。•ㅅ•。)♡
私も、聴ける所は聴くけど、ただいつも聞いてばかりではなく、
かと言って自分の意見を一方的に言うだけでもなく、
お互いの要望を話して歩み寄れるようにしてみたいと思いますp(´▽`o)
こちらの記事も良かったら♪
コメント