今日、カナヘビの赤ちゃんの一匹目が生まれたので、
子供たちと餌について調べたり準備したりしています。
赤ちゃんカナヘビの餌
- ペットボトルの蓋に水を入れたのと、
- 霧吹きで水を壁にかけています。乾いたらその都度かけておきます。
衛生上、土にまではかけていません。
(2021/10/2 追記:生後2ヶ月の現在はめったに霧吹きをしていません。水入れの水を飲めていますし我が家の現在の湿度は58〜72%位あり、霧吹きをすると蒸しすぎたりデザートソイルという土を入れているのですが、カビが生えることがあるからです。
2021/11/7 追記:湿度が下がって来たので、レオパ用スドーウェットシェルターを入れました。)
えさについては、生後2、3日は餌を食べないと書いている方や
生後1日経ったら餌を食べ出し2日経っても食べなかったら給餌した方が良いと
書いている方がいらっしゃいました。
カナヘビの本もあるのですが、そんな詳しくは載っていませんでした。
生まれてすぐですが、念のため、子供たちがベランダで見つけた
- かなり小さいクモを2匹入れておきました。
あと、レオパ用ですが、前にこのフードをカナヘビに食べさせている方の動画を見て
子供たちに頼まれて購入したものです。
大人のカナヘビにあげた時は食べませんでしたが。
栄養バランスが考えられているので、食べてくれるなら今後家で飼育することが考えられますので、
一応、ピンセットで
- レオパブレンドフードを柔らかくした小さいものをあげて見ました。
爪楊枝であげている人もいますね。
予想通り食べませんでしたが、舌で少し舐めるような行動が見られたと思います。
一応毎日いやがられない程度にあげてみようと思っています。
この上の竹のピンセットは、レオパ用なのでもう少し小さくて先が丸いものを使用しました。カナヘビとレオパに使う物は、全て分けています。
カナヘビにあげるレオパフードは、水かぬるま湯に2分位ふやかしてあげています。
推奨している時間では柔らかくなりすぎてボロボロになってあげにくかったので。
硬すぎてもイヤがるかも知れませんので様子を見てですね。
もし、カナヘビの赤ちゃんを飼育するなら、
人工フードを食べなければ、クモや芋虫などの小さくて柔らかい虫をいっぱい取ってくるか、2mm程度のコオロギを購入する必要があるのだと思います。その場合、くる病予防のため、カルシウムとビタミンD3の粉をを添付する必要があるのでしょう。。
追記:カルシウムとビタミンD3について考えてみました
2021/11/7 追記:ビタミンD3を付けすぎると吸収が追いつかない場合があるという内容をインスタに書かれている方がいたので、調べてみました。
GEXのこちらのHPの商品紹介より引用させていただきますと、
「カルシウム」
ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)など、多くの紫外線を必要としない夜行性爬虫類や両生類にオススメ。
健康に飼育するためには、「カルシウム」を基本に、月1〜2回のペースでカルシウムの吸収を助けるビタミンD3が含まれた「カルシウム+ビタミンD3」を与え、バランスのよいサプリメント摂取を。
「カルシウム+ビタミンD3」
フトアゴヒゲトカゲやリクガメなど、多くの紫外線を必要とする屋内飼育の昼行性爬虫類にオススメ。
昼行性爬虫類は、カルシウムの吸収を助けるビタミンD3の要求量が高いと考えられているため「カルシウム+ビタミンD3」を基本に使用しますが、ビタミンD3の過剰摂取は体に悪影響がを与える可能性があるので、生体の種類によっては「カルシウム+ビタミンD3」だけを与え続けるのではなく、「カルシウム」と併用してください。引用終わり
上記の商品説明の所より引用させていただきますと、このようにも書いてありますね。
●カルシウムの吸収にはビタミンD3が必要です。カルシウム+ビタミンD3(別売)またはマルチビタミン(別売)を併用してください。
私の解釈ですが、カルシウムとビタミンD3が必要だけれど、ビタミンD3を毎回大量に与えすぎるのは良くないということでしょうかね。
UVBライトがしっかり当たる環境や与え方によっては、カナヘビでもカルシウムだけのパウダーと両方持っていた方が良いのかなと思いました。人間がサプリを大量に取り過ぎるのが良くないのと同じでしょうか。なかなか加減の判断は難しい所ですが、知っておくと違うなと思いました。追記終わり
ペットショップの2mmのコオロギは無難に良いでしょうけど、クモが消化に良いのかは分かりません。コオロギは、大きいと食べられないし、カナヘビが襲われる可能性があります。
ダンゴムシは殻が硬そうですが小さければ食べられてました。わらじ虫は良いですが、ただ逃げ足が早かったです。
レオパブレンドフードにはカルシウムやビタミンD3も入っていますね。
翌日餌を食べましたよ!
生後1日で小さいクモをパクパクと☆
後、人工餌を食べるカナヘビたちの動画がのってます!すごいなー。
こちらの記事をご覧ください♪
その後、レオパブレンドフードも食べるようになって来ていますし、
生後10日後位にカルシウムビタミンパウダーをかけたダンゴムシやわらじ虫の小さいのも食べていました。
もう少し大きくなれば、ヒシバッタや
コオロギ、イナゴ、オンブバッタなども
食べるはずです。子供たちが、大人のカナヘビにあげていましたので。
栄養価が高いと思われるレオパ用の人工飼料です。
楽天 60g
アマゾン 120g
楽天
生き餌にまぶす粉です。カルシウム+ビタミンD3パウダー
使い分ける方にはカルシウムパウダーも一応載せて置きます。
アマゾン 生き餌にまぶすカルシウムとビタミンD3パウダーです。
使い分ける方にはカルシウムパウダーを一応載せて置きます。
カナヘビを飼育するのに追加で必要なもの
あと、寒くなったら、ヒーターや紫外線ライトが必要になります。
ヒーターや紫外線ライトについては、以前ペットショップで聞きました。
太陽光に当てる方法もありますが、カナヘビは暑すぎるのには弱いようなので
注意が必要ですね。ケースをよく動かすのもストレスになるのでは無いかと思います。
子供たちは、涼しくなったので、カナヘビの赤ちゃんの餌を取りに
二人で公園に行きました。
育てるのが難しければ、逃す事になります。
できることは、全てして見守ろうと思います。
食べ物は、ちょっとアレですけど、
寝てる姿、なんか可愛くて癒されます^^
カナヘビの赤ちゃんが初めて人工フードを食べました!
名前も決まったよ^^
紫外線ライトについてもこの記事に書いていますのでチェックしてみて下さい☆
ケージのレイアウトやふわふわのぬいぐるみが大好きな様子です♪
追記:この後この子たちが成長し赤ちゃんを産み、2度目赤ちゃんを育てています!
飼育環境、おすすめグッズについてまとめてみました♪
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