コクーンのテーマのカスタマイズを親(Cocoon)から 子(Cocoon Child)へ移行しました。

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現在、無料のWordPressテーマのcocoonを使用しています。

先日気づいたのですが、最初から親子の子テーマを有効にするということ!なんですね。

私は、どちらもダウンロードした状態で、間違って親テーマを(Cocoon)を
有効化してしまっていました。

コクーン テーマのアップデートがあったので、もしカスタマイズしたものが
元に戻ってしまったらどうしようと思い、昨日の夜中に
親テーマに追加したカスタマイズを子テーマへ移行することに成功しました。

その後に、親テーマも更新して一度試しに親テーマを有効にして見ましたが、あれ??

結果的には、親テーマを有効に戻しても特に何も問題なく反映されています。
私がそれほどカスタマイズして無かったということでしょうか。
以前も、気にせずアップデートしていたような気もしていましたが、

とにかく、今は子テーマ(Cocoon Child)を有効化して使っています。
今後のことを考えると安心です。

私が親テーマを子テーマへ移行したことを覚えている限り記録しておきます。

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親テーマのカスタマイズを子テーマに移行するために 私がやったこと

まず、こちらを参考にさせて頂きました。

CocoonのHPへの質問 誤って親テーマに追加してしまったカスタマイズ

上記のサイトに載っていました、下記サイトの
コクーン設定のバックアップとテーマ設定の復元(レストア)をすることにしました。

テーマ設定のバックアップ方法
「Cocoon設定」にあるテーマ設定をテキストファイルに書き出してバックアップする方法の紹介です。
テーマ設定の復元(リストア)方法
「Cocoon設定」のバックアップデータから、設定状態を復旧する方法です。

上記サイトより引用させていただくと、

このテーマバックアップ機能は、あくまで「Cocoon設定」をバックアップ・レストアするものです。

以下の機能の設定はバックアップされないのでご了承ください。

  • 吹き出し
  • テンプレート
  • アフィリエイトタグ
  • ランキング作成
  • アクセス集計

これらの機能は、サーバーのデータです管理ツール(phpMyAdminなど)でSQLをエクスポートすることにより、SQLファイルとして保存することはできます。引用終わり

と、ありましたので、一先ず、

①コクーンチャイルドを有効化して、 Cocoon設定のバックアップ、レストアを行いました。

ダッシュボード → 外観 → テーマ →  Cocoon Child → 有効化
Cocoon設定のバックアップ方法
テーマ設定のバックアップ方法
「Cocoon設定」にあるテーマ設定をテキストファイルに書き出してバックアップする方法の紹介です。

Cocoon設定の復元(レストア)方法

テーマ設定の復元(リストア)方法
「Cocoon設定」のバックアップデータから、設定状態を復旧する方法です。

SQL

引用文より、管理ツール(phpMyAdminなど)でSQLをエクスポートとありましたので、
私が使用しているXサーバーのSQLをバックアップをして見たりしましたが、
どのようにこのテーマに入れるか分からなかったので、
自分でやることに切り替えました!

②コクーン設定のタブを順番に見ながら必要があれば手直しする

ダッシュボードのコクーン設定のタブを順番に見て行ったり、
外観のカスタマイズなど、自分で設定し直しました。

分からないものは、テーマを親テーマに設定を戻して必要な所は
コピーしてメモ帳に貼り付けました。

ヘッダー変更

コクーン設定のヘッダータブより、私の場合、ヘッダーサイズを指定して、
写真を設定するとヘッダーの上にブログタイトルが書かれているままなので、

キャッチフレーズの配置を表示しないにチェックしたら
ヘッダーの上のブログタイトルの文字が消えます
検索すると別の情報が出ますが、実際はこれだけなのですごく簡単です。

アイキャッチの存在しない投稿のサムネイル画像設定をする

Cocoon設定 → 画像の一番下にno image画像設定に写真を入れる

写真のない記事のアイキャッチ画像が表示されます。

変更した目次

目次を親テーマのcssに追記してあったので、コピーしたものを
子テーマのcss追記に貼り付けます。

外観 → カスタマイズ → 追加CSS

記号が文字化けしたので、フォント4の方に変更しました。

(目次のカスタマイズについてはこの記事にか書きました。
今回は、子テーマなので追加cssじゃなくて、指定の場所でも大丈夫かも知れません

WordPress コクーン /Cocoonのcssで【目次をカスタマイズ】しても反応しない時の対処法
私はコクーンのテンプレートを使っています。 コクーンには、記事内に見出し2(H2)を2つ以上作るだけで、 目次が表示されるというとても便利な機能があります。 シンプルなので、オシャレにカスタマイズして使いたいと思いましたが、 なかなか上手く...
404ページ

以前と同じものを親テーマからコピーして貼り付けました。

アクセス解析ツール

グーグルアナリティクスやコンソールを入れていたので、
こちらも親テーマからコピーして子テーマのコクーン設定 → アクセス解析・認証に
貼り付けしました。

以上でした!
また思い出したことがあったら追記しようと思います。

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感想

書き終わってから思ったのですが、コクーン設定をほとんど自分で設定したので、
私は、バックアップとレストアが上手く出来て無かったのかな?と思いました。

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追記:Googleサーチコンソールへの対応と解決法

久しぶりにGoogleサーチコンソールより、

  • 1件「モバイル ユーザビリティ」の
    コンテンツの幅が画面の幅を超えていますメールを頂いたので、
    コクーン設定の高速化にチェックを入れて検証して頂きました。
    以前は、縮小化を3つチェックして大丈夫でした。
    今回は高速化の全てにチェックを入れてみました。
    2日ほどで修正されましたメールを頂いたので良かったです。

 

  • 「AMP」関連の問題も1件、
    推奨サイズより大きい画像を指定してくださいメールが来ました。
    今回、コクーン設定のタブの方のアクセス解析・認証広告のheadの所に
    AMP広告を入れて見たのです。

あと、AMPダブでAMP機能を有効化するにチェックをしたので、
 (最初からチェックが入っていたかどうかは忘れました)
  私はここで思い切って両方辞めて、検証して頂き、

今回はとても早く2日ほどで修正されましたメールを頂いたのでホッとしております。
   ですが、私と同じようにAMP問題があった方は、AMPについて私は詳しく
ありませんので、よく調べてから実践なさってくださいね💡

以前こちらの記事に、サーチコンソール ガバレッジエラーの謎と解決法について
書きましたので良かったらご覧ください。

新しいカテゴリーを追加したらCocoon設定のインデックスも確認するべき【ガバレッジ解決法も】
今回はコクーンのテンプレートを使ってる方向けの記事となっています。 設定を変えれば、その都度追記しています。 記事を書いて、WPのコクーンでは記事ごとのアクセス数が見えます。 反応が良かったページがどのように表示されているのか検索してみまし...

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