ガッテン!(ためしてガッテン)2021年11月17日(水)午後7時30分〜の放送は、
筋肉増強☆魔法の言葉 今こそ“朝たん”だっ!!!!!SPでした。
今回の放送では、私たちの体にたんぱく質がいかに重要か、また朝食に必要なたんぱく質の量、朝食に足しやすい35品について放送されていました。メモしてご紹介します。
追記:ガッテンHPも参考にさせていただいていました。そのページはエラーになってしまいましたのでここから消しますね。
番組表で、翌週の再放送の時間、午後3時10分を調べてみましたが
大相撲になっていました。こちらから確認できます。
“朝たん”とは
ガッテンのこの放送では、「朝たん」のたんは筋肉に大切な栄養素、たんぱく質のことで、筋肉を作る材料になってくれます。朝ごはんにアミノ酸を取らなければ不足してしまうので、“ 朝ごはんにたんぱく質がとても大切” という内容でした。
【朝たんおすすめメニュー】朝食に足しやすい35品 ー 朝たんカード
朝たんカードはこちらの番組HPからダウンロードできます✨
私も朝食が気がかりだったので、プリントアウトしました。カードとしても使えますし、私は冷蔵庫にしばらく貼って覚えよう思います❕
注)腎臓の持病などをお持ちの方は医師より管理栄養士に相談してからお試しくださいとのことですのでお気をつけくださいね。
商品によっては、栄養成分表示でたんぱく質量を確認できる食品も!
簡単たんぱく質計算法
- カードには食品のサイズの目安が書かれています。
- 隅に書かれている数字が、その食材を食べたときのたんぱく質量の目安だそうです。
- カードの数字を足してなるべく20に近づくように、朝ごはんを意識してみると良いようです。
筋肉を減らさないため朝たんぱく質 理想の量
- 一回の食事でたんぱく質20gを目指すと良い✨
筋肉を作るという刺激を食事で得るために必要なたんぱく質の量
一食、一食、朝昼晩と20gずつたんぱく質を取ると良いそうです。
いきなり20gが難しくても、牛乳のような飲み物などを足しても良いそうです。
日本人の一般的な朝食+たんぱく質10gを意識して
日本人の一般的な朝食は、たんぱく質はおよそ10gなので、
普段から朝食を取る人はたんぱく質10g足すことを意識してみると良いとの事です。
普段から朝食を取らない人はまずたんぱく質10g
普段朝ごはんを食べない人も飲み物などとりやすい形でまずはたんぱく質10gを取れば筋肉増加に良い影響が出ると考えられるそうです。
3食 食べられない場合は?
筋肉を守る観点からはできるだけ速やかにタンパク質をとるのが重要だそうです。
年齢に伴う全身筋肉量の変化
ある調査では日本人は30代をピークに筋肉量が徐々に減っていると報告があるそうです。
20代でも筋肉量が減ってしまっている人もいるということです。
たんぱく質の役割
- 筋肉
- 臓器の細胞を作るのにアミノ酸を使う
- 免疫細胞もアミノ酸でできている
- 酵素やホルモン
- エネルギー(糖や脂肪がない時)
自らの筋肉を分解してアミノ酸を作り血液中に補給してくれるので、
大事な機能は維持されますが、筋肉量は減ってしまうそうです。
この放送によりますと、余ったアミノ酸はためておけないので、朝ごはんにアミノ酸を取らなければ不足してしまうとのことでした。
朝昼晩とタンパク質を20gずつ取ることを目指しながら健康でいたいなと思いました。
今日も、ガッテン!勉強になりました^^
特に、朝食に関してはずっと気になっていたので、嬉しい回でした✨
自分の筋肉量が気になったけど、
自宅で使える体重 体組成計も種類がたくさんあるのですね。
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