< photo : 3連休に息子の希望でクレープパーティー。一緒に12枚のクレープを焼いたよ>
先日、平日休みに家事がひと段落して、
リビングのソファーに座った時に一冊の本が目に止まりました。
夫が本棚に置いておいた桜井識子さんの本です。
(識子さんは、アメブロ占い・スピリチュアル部門でほぼベスト3にいる人気の方です。著書もたくさん)
私は、この方の活動を有難く思っていますし、
お人柄もピュアで優しくて好きなのですが、
タイトルが「神様のためにあなたができること」でしたので、
リビングの目立つ本棚に置いておくには、
子供の友達がきた時とかビックリされるかな
ここじゃないかな〜と夫の部屋に戻そうと手に取りました。
パラパラとはじめにを読んで見たら、
興味を持って気になった箇所を全部読んでいました。
この本の著者の識子さんは見える人なので、
神社やお寺で見聞きしたことをブログや本に書いています。
読者さんが実際にその神社に温かい気持ちで参拝したことによって
色々な効果が現れたのですが、いくつかのお話の後日談を書かれています。
私も、優しい気持ちに触れて気づけば涙していました。
この本から学んだことは、
人が人や自分を信じる力にはすごいパワーがある!
ということです。
私は、「子供の事をもっと心の底から信じよう」と思いました。
子供に対するちょっとした不安なんていくらでもあるよね。
みんなそうだと思う。
そして、自分のこれからも。もっと豊かになる未来を。
時間かかるんだろうなと当然のように思っていたのですが、
不思議なことに、そう決めた時から娘に変化がありました。
テスト勉強をしているときに、
前はびっくりする程だらだらして、
まぁ最後がんばってはいるのですが、
これだけしか出来なかった〜・・とか
聞くのも見てるのもちょっとしんどい状態でした。
でも、今回は前より設定時間は少なく、
本人が計画的にできているのです。
そして、私今日はこんなに出来た!
みたいに言っているのです。
成長といえば、成長なのですが、
これまでから考えたら物凄い変化です。
時間も、意識して守れることが増えて来ました。
これには、私が家族で出かける時間などを
守るようにして、特に休日はルーズは夫にも
その事を伝えてしばらく実行して来たのもあると思います。
息子に関しても、
私が見ていた時に、全体の中で先生から指示されたことが、
はっきり分かってないことが何度かあったけど、
自分も小学生の頃はぼーっとしてたし
他は大きく伸びている。
大丈夫!と大らかに信じることにしています。
自分も子供たちも大丈夫なのです。
< photo : クレープ焼き上がったのと準備できたのが夕方の5時だったので、
シャケわかめチーズオニギリとコロッケも付けて夜ご飯にしました>
夜ご飯も別で作るのとか大変すぎる〜^^;
ここ数ヶ月、毎日意識して上手くいっていること。
それは、
心(心臓の辺り)を意識して
心に笑ってる顔をイメージすること。
仕事で焦った時に、
あっ、今心が笑ってないな
焦ってるな・・
と、思うと
軽く深呼吸して、
心が笑うイメージをして大丈夫と思うこと。
これで、新しい職場も乗り切って来れました。
そして、実際日々感謝することが増えたと思います。
気づけば、子供に感情的にがおーって怒っている時は、
パートがんばり過ぎてつかれている・・このままでは怒ってしまいすぎる
と思ってその場をはなれて家の事を最低限やって休むようにしているけどね・・。
それに加えて、自分や子供のこれからを信じること。
夫や周囲の人たちのこともだけど、
これを続けて行けるように
忘れないように
シェアも出来たらと思い記事にしました。
読んでくださった方、ありがとうございました。
忘れないよう自分でも何度か読み返そうと思います。
心が笑うように意識する方法は片山鶴子(たづこ)さんのyoutubeから学びました。
元気がなくなった時は、「波動が下がった時の開運方法」がおすすめです。
外に見えているものより、内側の方が大切だそうですよ。
違う内容ですが、一つ前にたずさんの記事を書きました🌱
良かったら読んでみてくださいね♪
別の記事もこちらや下記から良かったら♫
識子さんの本。神社やお寺好きの方におすすめです!
私は、歴史に詳しくありませんが、
神仏や人の優しい気持ちに触れられてとても感動しました。
Amazon
楽天
この本は、娘に死後の事を聞かれたことがあって、
私が初めて桜井識子さんの本を購入して、
その後夫が神社仏閣巡りにはまるキッカケになった本です。
(この本には神社について詳しくは書かれていません)
死後のこと、成仏の仕方、早くなくなる命について、読んで良かったし、
神様を信じていても信じていなくても
皆さんが知っておいた方がいい!と思ったのでおすすめします^^
Amazon
楽天
|
コメント