前から気になっていたエンディングノートを書いてみました☆
エンディングノートと言っても、私は今特に体調がわるい訳でもありません。
ちょっと可愛いふつうのノートに、
万が一自分に何かがあって亡くなった場合を想定して書いておいたら
家族が安心かなと思ったので思い付いたことを書きました。
いくつかのサイトを見てみたら、エンディングノートには、法的拘束力はないようです。
ただ、介護や延命措置、葬儀などについて事前に内容を確認できることがメリットなのでしょう。
内容を気軽に修正できる所も遺言書とは違う点のようです。
遺産相続配分などは、法的拘束力のある遺言書に書いた方が良さそうですね。💡
一般的に書く内容は、色んなブログで紹介されていると思います。
私が書いたことは、このような内容です。
特に何かに沿ってという訳ではなく必要だと思うことを書きました。
エンディングノート 2022.06.28(書いた日付)
今は特に不調もなく元気ですが、
万が一自分に何かあった時のために書いておきます。
お葬式は〜〜で行って下さい。
〜だけでかまいません。
携帯電話の☆よく使う項目の人に連絡をして下さい。
遠方の友人は来なくても伝えるだけでかまいません。
あと、ラインでよくやり取りしてる人も連絡した方が良さそうな親しい人には
亡くなった旨を伝えて下さい。
お墓は〜〜だと有難いです。
延命治療はしないで下さい。
その方が私にとって良いです。
ありがとう
大好きだよ
ふんわりマグママ(名前)
今書きながら、子供たちの学資保険などについても付け足した方が良いなと思いました。
他にも書き足すと思います。
エンディングノートは自由に書いて大丈夫ですが、
きちんと書きたい人はこういう市販品もいいのかなと思います。
落とした時のために、口座番号やクレジットカードなど書いておいたらいいのかもしれませんが、
万が一このノートを盗まれた時を想定して、暗証番号などは書き込まない方が良いですね。
通帳、キャッシュカード、銀行印などもエンディングノートとは一緒にしない方がリスクを避けられられます。
主人とも話して、時間のある時に書いておいてね〜
と、話して1ヶ月半位してようやく書いてくれました。
(突然だと驚かれるかもしれないので、時々こういう話もしておくと良いですね。)
内容を見て、私とほとんど同じで安心しました。
この辺りの考え方などを話す良いきっかけになると思います。
もしもー の時のために、自分の“意志”を書いて置いても良いのではないでしょうか。
余りにムリなことをお願いするのは・・ですが、家族が困らないように。
ご自身の気持ちの整理もできて安心して日々の生活が送れる、そんな風に思いました。
ま、まだ人生折り返し地点ですけどね^^
お読みいただきありがとうございます♪
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