久しぶりのわが家の子育てをしている中での気づきと日常の記録です🤍
今日は、休日の日曜日。小5の娘ユラが朝からチョコスコーンを焼いてくれました♪
自作のドリンク表を持ってきたので紅茶をオーダーさせて貰いました。
小2の息子が部屋に来たら布団に入ってギューしてとかぬいぐるみ遊びをしたりしているので、
娘が来た時、隣に入るか聞いたら朝ごはんが作りたかったそうで。
息子はスッと懐に入ってくるような所があり可愛いことを言ってくれたりします。
余りに幼い風のぬいぐるみ遊びには付き合いきれてないですが、今でも手を繋いで来たりフィット感がすごくて気付けば抱きしめてることが多いです。
娘にも同じように愛情をかけて抱きしめてあげないといけないのではないか、
さみしく思っているのではないか、
時々そんな風に思って抱きしめたり頭を撫でたりしていますが、
私のタイミングで言ってもそういう感じじゃないことが多く、
娘はやりたい事が多い子なのでやりたい事をやらせてあげるのがこの子にとっては一番の愛情をかけることなんだな💡と思った朝でした。そういう段階でもあるのでしょう。男の子と女の子で親に求めるものが違うなと思う時もあります。
(抱きつきたいときは私が何かやってる時に後ろから抱きついて来たり自分から言ってくる。)
娘は学校ではがんばっているようですが、家ではビックリするくらい力を抜いて過ごしている時間が長いので姿勢がわるいことが多く、私が片付けても娘が片付けても部屋はすぐに散らかってしまいます。
その辺は、“メリハリを付けて生活しよう”と伝えるのが一番いいと気づきました。
ダラダラしたっていいんです。でも、多少はメリハリを。
娘にはスコーンを作ってみたいという気持ちと喜んでもらいたい、褒められたい気持ちがあったと思います。
素直にすごい?とか美味しかった?と何度も聞いてくれるので有り難いです。
後は、女の子ですし話を聞いてもらうことが一番嬉しいようです。
こちらが何をしてようとお構いなしでどんどん話しかけて来るので、私も頭がいっぱいいっぱいになり、思春期の子供みたいにうるさいうるさーい1人にしてーと衝突することもありますが、
だからこそ空気を読み過ぎず子供として自分を大切に成長して行ってくれてるので良かったと思うことがあります。
私には、幼い頃に親にワガママを言ったり相談したりした記憶がありません。あったのかも知れないけどそういう感じでは無かったと思います。(反動からか思春期はそれなりに荒れた^^;)今でも自分のことを話すのが少し下手みたいです。
それでも親には、自家製の新鮮な野菜や手作り料理を食べさせてもらったり焼肉に連れて行ってもらったり兄弟皆の学費を出してもらって有り難いと思っています。
(親を美化していた所から等身大に見られるようになったと思う)
スコーンなかなか美味しかった😍
私がミルク温める?と聞いたら、娘はドリンクは私が作りたいからと言って
2種類を合わせた不思議なオシャレなドリンクを作って飲んでいました。🍹✨
ふむふむ。
小2の息子はちょっと前までママと結婚したいと言ってくれていましたが、結婚できないことが分かると、ボクは結婚しないママと一緒にここで暮らす。ママも今のまま居てほしいみたいなことを言っていました。🤍笑 完全な親バカですが、きっと忘れられてしまうでしょうからここにひっそりと記録させていただきます。
書こうか迷いましたが、書いてみます。息子は少し話すペースがゆっくりです。幼児の時に一時的に吃音が出たことが何回かあり、あの時は本人はもちろんのこと私もとても悲しくつらかったです。
あれから、たとえゆっくり話そうができるだけ話をさえぎらず聞いています。元々そういう所がありましたが息子が一方的に話をし過ぎるようになったので、その辺りは相手の話も聞こうよと話したりしながら今に至ります。
小学生になり、安定し吃音は一度も出たことがありません。今は小2ですがもう大丈夫だと感じています。
成長の過程だったかも知れませんが、明らかにあの時がきっかけだなと私の中でちくりと苦い経験を思い出すことがあります。当時は言葉に少し不安もありましたが、私は成長とともに解消されていくものだと感じていたのに、一人の声に振り回されたことを反省しています。
ですが、あれから息子の話に耳を傾けて息子のペースでさえぎらず聞くことを続けたことで、息子はすごく自己肯定感が高くなったと思います。私の息子への愛情も信頼関係も深まりました。私たち親子に必要なプロセスだったのかも知れません。
2人とも子供らしく好きなことをやって成長してくれているので有り難いと思っています。
私自身ちゃんとしなきゃノイズはあるものの、元々だいぶゆるい人なので子供には私が完璧じゃないことを伝えながら、やりたい事を応援してあげたいと思います。
今も記事を書いてたら、2人が引っ切りなしに来てたわいのない話をしたり必要な話をしたり、来てーと言ったりしています。
息子は昆虫のナナフシを飼っていて、グレードアップしたおうちにしてあげていました。娘は、野外学習の準びをしながら時々来ては色んな話をしたり私に後ろから抱きついたりでした。
私は、顔を見て話さなきゃと思ったり、どこまで書いたか分からなくなったり頭の中はわちゃわちゃしてちょっと待ってと言ったり色々でしたが、子供たちはちょっと話したいことを話したら満足しているようです。
今日はパパもいるので時々おすすめするのですが、話を聞いてほしいのはどうもママのようです。私には、人の話を聞くお役目があるのかも知れませんね。一見穏やかに見られる私も内面はせっかちで早とちり、気が短い面もありますが(怒るとマグマ ママに 笑)少しは鍛えられたかもしれません。
こちらの記事も良かったら/✨
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