【ワードプレス開設2つ目】Xserverキャンペーンでドメインを取得した後にやること2021

当サイトのリンクには広告が含まれています
エックスサーバーでテーマコクーンを使用しています💡

xサーバーに乗り換えた時の特典で、
ドメイン永久無料だったので、この度新しいブログを作りましたので
できる限り手順を記録します。

私の場合、今の読んでいただいているこのブログは
無料ブログから引越し後にワードプレスにしたので、
全く新規でWordPressを作るのは初めてです。

私にとって、このブログの引越し時にサーバー移行が大変だったので
新規Word Press立ち上げが、簡単に感じています。

それでもスタンダードにやっておくべき事はそれなりにありますので、
もれなくやって楽しい新ブログライフを送りましょう。

分かったことがあれば随時追記更新します。

<PR>
レンタルサーバー エックスサーバー

スポンサーリンク

ドメイン登録

Xサーバーを申し込む時に、特典としてドメイン永久無料が付いてきましたが、
自分で登録しないとドメインを貰えません。

Xserverアカウントのお知らせからキャンペーンの登録画面に行き、
登録しました。
ドメインのドット〜の部分について、今後サーバーを変える予定はありませんが、
念のため変更しても更新料が安く済もので、今後のブログに合うものを選びました。
XServerを使っている間はずっと無料の特典でした。

完了画面の情報は大事なので、メモして置きました💡

スポンサーリンク

SSL化

今度はXサーバーパネルにログインして、

スクロールして画面を下に行って
ドメインードメイン設定 → ドメイン設定追加タブをクリック →ドメイン名を入力すると、
無料独自SSLを利用する(推奨)にチェックが入っている

ので、そのまま手順通り進んで簡単にできたと最初は思っていたのですが・・
(追加したドメイン名が利用可能になるまで、最大で1時間かかると書かれています。)

新しく立ち上げたブログ名+/wp-adminを確認したらhttpで、
https://になってなくて、安全ではありませんの文字が出てしまっているんですね。

Webサイトの常時SSL化 | レンタルサーバーならエックスサーバー
レンタルサーバー「エックスサーバー」のご利用マニュアル|Webサイトを常時SSL化する方法について記載しています。

上記のXserverレンタルサーバーサイトを調べたところ、
Webサイトの常時SSL化にするには、.htaccess編集に追記する必要があるので
HPの通り3行追記しました。
(⚠️.htaccessは大変重要なものですので、私はメモ帳にコピぺしてから実行しました。)

.htaccess編集 | レンタルサーバーならエックスサーバー
レンタルサーバー「エックスサーバー」のご利用マニュアル|ディレクトリ単位でWebサーバーの挙動を変更できる「.htaccess」ファイルをサーバーパネルから手軽に編集できる「.htaccess編集」機能に関するご案内です。

サーバーパネル ログイン → .htaccess編集をクリック → .htaccess編集タブ→
先程の文字を追記 実行する → .htaccessが完了しました。

もう一度私のHPを開いてみると、https(SSL化)に見事変更できました/
まだ公開していないので、タイトルだけで下にNotFoundと出ていますが問題ありません。

スポンサーリンク

【ネームサーバー】

エックスサーバーアカウントから新しいドメインを登録した時に、流れの中で
Xサーバーのネームサーバーが選択されていたと思ったのですが、念のため、

ネームサーバーをxアカウントのドメインの右端:(実際には3個点)をクリックして
ネームサーバー設定を確認したら、Xサーバーのものになっていました○

スポンサーリンク

WordPress簡単インストール

Xserver サーバーパネル → WordPressのWordPress簡単インストール
→ ドメイン選択画面 選択する →

最初は簡単ワードプレス画面に何も出てこなくて設定できませんでした。
前にブログの引っ越しをした時に
Word Press簡単インストールを選ばなかったからかと思いましたが、
下記のワードプレスのHPよりインストールしてみました。

ブログから大規模サイトまで作れる CMS - WordPress.org 日本語
簡単に美しいサイト、ブログ、アプリを作成するのに使えるオープンソースソフトウェア。

こちらのHPより、ワードプレスは無料で高機能なサイトやブログ、アプリを作ることができるのですね。

その後、もう一度Xサーバーパネルの先程のWordPress簡単インストールをみたら
設定できる画面になりましたので、

下にスクロール WordPressを入手
WordPressサーバーパネルからWordPress簡単インストール →
Word Pressインストールをのタブをクリック →

ここで、ファイルに上書きされると見て不安になりました。

私のパソコンのダウンロードの所にインストールされたwordpressファイルがあるのですが、
それが前からあるものなのか(引っ越しした時に作ったワードプレスファイルなのか)分からず、
上書きして大丈夫なのか不安に思いましたが、
一応バックアップをとってから、インストールしました。

この作業をしたからかは分かりませんが、
無事できました!両方確認取れました。

スポンサーリンク

【サイト公開の準備】

エックスサーバーから独自ドメインの設定が完了して、紐付けもされていましたので、
ここからサイト公開に向けて準備します。

WordPressにログイン

ワードプレスにログインします。
完了画面の管理画面URLより または 自分のアドレス+/wp-admin/
→ ID PWログイン

ブロックエディターにようこそ→ ✖️で閉じる

私はクラシックエディターの方が使いやすいので変更しました。
→ 今はクラシックエディターのプラグインを入れる必要がありす!

投稿画面でHello world! が勝手に投稿されているので削除

テーマのインストール

cocoon のテンプレートを入れる

好きなテーマを入れましょう。

私の場合は、一度パソコンにダウンロードをしてあるので、

ワードプレスダッシュボード → 外観 → テーマエディター → 新規追加
→ テーマのアップロード →コクーンのZIPファイルをアップロード(cocoon-master.zip)を

アップロード 

もう一度 新規追加 から同じことを繰り返し、cocoon-childmaster.zipを今すぐダウンロード

必ず親子テーマ両方をインストールする必要がありますが、
有効化は一つしか出来ないので、Cocoon-child(子テーマ)の方を有効化します。

(2021/6/23追記:私は間違ってコクーンの親の方を有効化して使ってしまっていましたので、コクーンの親テーマに加えたカスタマイズを子テーマに移行しました。必要があればご覧ください。)

コクーンのテーマのカスタマイズを親(Cocoon)から 子(Cocoon Child)へ移行しました。
現在、無料のWordPressテーマのcocoonを使用しています。 先日気づいたのですが、最初から親子の子テーマを有効にするということ!なんですね。 私は、どちらもダウンロードした状態で、間違って親テーマを(Cocoon)を 有効化してし...

まだの方はこのページよりcocoonのワードプレスの無料テーマをダウンロードできます。

Cocoon
SEO・高速化・モバイルファースト最適化済みのシンプルな無料Wordpressテーマ。100%GPLテーマです。

ワードプレスのダッシュボードにCocoon設定ができて、テンプレートが変わったのを確認できます。

正式公開前なので、

ダッシュボード → 設定 → 表示設定 → 検索エンジンがサイトをインデックスしないに
チェックします。

追記:親テーマ・子テーマと一つ元から入っていたテーマを残して、不要なテーマは削除しました。

パーマリンクの設定

私の場合、新しい方のブログのパーマリンをを
設定 → パーマリンク設定 → 構造にチェック →/%post_id%/

と入れて変更を保存しました。
記事を書くごとに、気づいた時は自分で変更しています。
(現在は、パーマリンクを投稿名にしました。理由は下記の追記にあります。🪴)

例えばこの記事であれば、wordpress2komeのように。

投稿名にするか迷ったのですが、変更しなければ投稿名で使用した
日本語で出てしまった記憶があるので、辞めました。
日本語が含まれていると、cocoonの場合、ブログカードが反映されなかったり
文字化けする可能性があると思ったからです。

短い方が良いようです。

パーマリンクは好き好きですが、後で変更できないので(できるけどやると大変なことになる)

最初の設定がかなり大事です。

2022年4月追記:バグかもしれませんが、投稿画面で、パーマリンクの編集画面が出なくてパーマリンクの変更ができなかったので投稿名に変更してみて見たらようやく投稿画面にパーマリンクの横に編集ボタンが現れ、クイック編集のスラッグで設定したパーマリンクが出来ました!

ですので、新しいブログのパーマリンクは、投稿名にしてあります。

ブロックエディター → クラシックエディターに変更

cocoon設定 → エディタ(タブ フル画面だと真ん中一番下)
Gutenbergエディターを有効にするのチェックを外す
→ 変更をまとめて保存 完成/

2022/3/12 追記 :こちらのブログは上の作業だけでClassic Editor画面になっていますが、新しく作ったブログはClassic Editorプラグインを使用しないと使えませんでした。無料でClassic Editorプラグインをインストールして有効化するだけです!

直感的にブロックエディターが苦なく使える人は変更なしで大丈夫です!
クラシックエディターは2021年末までと言われていましたが、2022年末まで延長予定、またその後もプラグイン等で使える可能性も出てきたという記事を読みましたので期待しています。
既にプラグインが出来ているのでこのままずっと使えたらいいなと思います。

メディアの設定

設定 → メディア

こちらも自分好みで良いと思いますが、一先ず
こちらに変更しました。

サムネイルのサイズ 幅240 高さ240

中サイズ 幅の上限 480  高さの上限 480

大サイズ 幅の上限 680 高さの上限 680

変更を保存/

固定ページ・運営者情報・お問い合わせ

サンプルページが公開になっているのでゴミ箱へ。

プライバシーポリシーが下書きになっていて、設定できます。
今の所、私はそのままにしています。
設定する場合は、パーマリンクをわかりやすく変更したり、広告を除外するのが
良いかと思います。

運営者情報も同じく設定できます。
お問い合わせもここから、後で設定しようと思っています。

追記:こちらのブログですが、お問い合わせ欄ができました。
参考になれば嬉しいです♪

Cocoonにプラグインを入れてお問い合わせ欄を作る方法
【ワードプレス開設2つ目】エックスサーバーキャンペーンでドメインを取得した後にやること2021で、 お問い合わせ欄をまた追加しますと書いていたのですが、 実はまだこのブログにもお問い合わせ欄を設置できてなかったので 付けました。これからは公...

404ページ

404ページはコクーンだと、ヘッダーとサイドバーはそのまま使用できるので、
私は特に変更してません。
coccon設定 → 404ページからどのように表示されるか確認、変更できます。

Whois情報設定

ふとWhois情報公開の設定ができているか気になって確認しました。
(今使っているアドレスはお名前.comで取得したもので設定
今回はXサーバーの特典で取得したもの)

Whois情報設定手順 | レンタルサーバーならエックスサーバー
レンタルサーバー「エックスサーバー」のご利用マニュアル|エックスサーバーで管理中のドメイン名について、Whois情報を変更する手順や、Whois代理公開サービスを利用するための手順について記載しています。

上記のサイトのWhois情報編集方法の手順に沿って
Sserverアカウントへログイン→ Whois情報設定(初期設定)
有効 弊社(Xserver Inc.)名義で代理公開する
になっていたので安心しました。

「Whois情報設定」における登録についての所で下記サイトより引用します。

Whoisについて | レンタルサーバーならエックスサーバー
レンタルサーバー「エックスサーバー」のご利用マニュアル|Whoisに関するご案内です。

〜省略〜
Whois情報について当社名義による代理情報での公開有無を問わず、ご本人名義の「ドメイン登録者・管理者情報」(Registrant Contact / Admin Contact)を登録する必要があります。

とあるので、設定変更より個人情報を登録することにしました。
なお、下記のサイトも参考にさせて頂き、

.jp / .都道府県.jp ドメインについては、Whois情報の非表示がレジストリより許可されています。

とのことですので、省略しました。

エックスサーバーのWhois情報公開代行の設定方法と料金を解説 | アフィリエイトガイド
【エックスサーバーのwhois情報公開代行の全てを解説】whois情報とは?という疑問からエックスサーバーでの設定方法を利用者が画像付きで紹介します。料金がかかるのか?という疑問についても解説いたします。

ここから、自分のサイトを入力すると、どのように公開されているか見ることができます。

WHOIS検索 | ドメインの所有者情報を簡単検索 | すぐに使える便利なWEBツール | Tech-Unlimited
ドメインの登録者情報であるWHOIS情報を検索できます。URLやサブドメイン付きの形式でもそのまま貼り付けるだけ。

プロフィール写真の変更 Gravatarなしプラグインもなしでできます!

2022/3/10 追記:新サイトの方を使うことにしたので、残りを編集しています。

自分のブログアドレス/wp-admin/ からダッシュボードのあるワードプレスの画面に入ります。
プロフィールを変更できる場所は2つあります。

①右上の写真のサムネイル < プロフィール < プロフィールを編集

ダッシュボード < ユーザー < プロフィール

変更箇所

  • ニックネーム
  • ブログ上の表示名
  • インスタ名追加
  • プロフィール情報
  • プロフィール写真追加

Gravatar でプロフィール画像の変更が可能です。
と出ていますが、Gravatarに登録しなくてプロフィール画像の設定ができます!

プロフィール写真よりもっと下にスクロールすると、

ちなみに、一度Gravatarを作ると削除できないようです。
以前に作ったものが残っていました。

参考URL

プロフィール画像やプロフィール情報、SNSページを設定する方法
Cocoonでは、記事の投稿者ごとにプロフィールを設定することが可能です。また、自前のプロフィール画像設定機能も保持しており、手軽に設定できるようになっています。

ファビコン・サイトアイコン設定の仕方

ダッシュボード < 外観 < カスタマイズ < サイト基本情報 < サイトアイコンを設定後、公開

サイトアイコンを設定する方法(ファビコン、アップルタッチアイコン等の設定)
テーマ用のファビコン、アップルタッチアイコン、マイクロソフトメトロスタイルの、タイル表示に使用するアイコンの設定です。

変えたのに、反映されない場合ブラウザの履歴を削除すると反映される事があります。
あと、少し時間がかかる場合もあると思います。

プラグインの設定

こちらにまとめました。良かったら参考にしてみて下さい♪

【WordPress 】Cocoon 私がおすすめしたいプラグイン8つ!
私が、こちらのワードプレス・テーマコクーンのブログに引っ越しをしてから1年経つのですが、快適に運営しています。 cocoonに既にたくさんの機能がありますし、サイトを軽くするためにできるだけプラグインを入れたくないので ここでは、わたしが激...

その他やる事

  • Ping設定
  • サイトマップの作成
  • グーグルアドセンス設定
  • 記事の準備

など、追ってやって行きたいと思います。

何か分かった時は追記更新して行きますね。