思春期に差しかかった娘への対応。言葉で伝えることが重要!

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今朝の私と娘のやりとりの中での気づきです。
マイペースなお子さんを育ててる方で
もしかしたら同じように感じている方がいるのではないかと思い、シェアしますね!

温かい目で読んでくださると有難いです。

 

今朝、
小5の娘と言い合いになってしまいました。

 

急げば間に合う時間に起きて、

カナヘビの餌やりも娘の日。

ぼーっともしてるし、
テレビついてたらずっと見てるし。(だから余り付けられないし、消すことが多い)

登校の集合場所に行くのがギリギリの時間になっていることが多い娘。

 

ゆっくりマイペースなのはいいと思うのですが、
度を越しているなと思うのです。

 

そして今朝、
いつも通りの朝食を
私が作るなら間に合うけど、

どうしても
その時間から自分でパンケーキを作って食べると言うんです…

昨日から決めてたのに!と。

 

当然のことながら
今からじゃ無理だよってなりますよね…。

 

前日に聞いてたら私が作れたかも知れないし、
休日の朝にしてくれたらいいなとも思うし。

 

こないだも、
無理して朝から簡易的なオムライスを作って
ほとんど食べられず残して登校したのに!

しかも、
夜に温め直したのに食べなかった…

と、

何を言っても引かない娘に
私は怒りが込み上げて来ました。

 

でも、朝にこんなことで消耗したくない…

 

怒りは二次感情で一次感情ではない

 

娘の受け入れてもらえなかった悲しみに

共感してから伝えられたら良かったのですが…

私も意固地な部分が出てしまい

できませんでした。

 

でも、
最近娘は自信を失ってるように感じる…

自己受容できるように…

と、
心の底では思っているのに
言ってることに対して責めてしまう私。

パパは子供に対してなぜか厳しいことが多いので、
せめてパパはいつもいる訳じゃないし子供たちに優しく接してほしいと
その時々で二人の時に言っています。

 

このままじゃいけない。
今日このまま学校に行かしたら良くない気がする。

(朝と夜寝る前の言葉がけは特に大事だと思っています)

そう思っていた時

娘がポツリと言いました。

 

私ができないみたいな言い方して…
どうして私はできないの…

 

え?
ちがうち〜がうそうじゃない〜

 

今、
私が一言をいうことでまたバトルになるかも
でも、言わなきゃ!

 

私はこう言いました。

 

お母さんは、ユラができない子だとは思ってないよ。
時間がない所にパンケーキを作ると言って受け入れてあげたいけど
できなくて悲しいよ。
時間の見通しがまだできてないんだなとは思うけど
ユラができないようには思ってない!

 

そこで少し落ち着いたような気がしました。

言葉で伝えることが重要。伝えられて良かった!と思いました。

 

昔から、
彼女がやりたいことを受け入れないと
スッポンのように食らいついてくるというか

私も冷静になれたらいいのですが、
そこに反応して反発してしまうのです。

 

そして娘にはなぜか
いつも時間が気になってしまいます。

 

守れないことが多かったからだと思いますが…

(だらしなさも。)

 

勉強しなさい!

と言う言葉と同じで、

時間を守って!

と繰り返し言われることで、

もしかしたら…
私は言われないと時間を守れない人間と
植え付けられてしまっているのかも知れません。

(時間を守れない人じゃないよ)

 

反発心もあると思います。

 

言われれば言われるほど、
そこから自由になりたくて
できなくなってしまうのかも知れません。

 

夜寝る時間も親としては守ってほしい。

成長のため(その時期にしか育たない脳の部分があると何かで読んだことがあって…)
からだの成長や調子を整えるため
メンタルを保つため

 

親と子供は違う立場。

 

子供たちとは日常で、
雑談も良くするのですが

学校から帰ったすぐは特に
娘が一方的にあったことを話すことが多いです。(息子もベッタリで良く話します)

娘は不安だったことを多く吐き出してる感じがします。

共感してほしいことも今でも
幼い子供のように私によく話します。

 

何度かこのブログでも書いたのですが、

 

『大丈夫だよ』

 

『そのままでいいんだよ』

 

という言葉がたくさん必要な子のようです。

私も子供時代にそう言われたかった

 

そして、
愛情の器が大きい子だから、

たっぷり注ぐ必要がある。

 

日常から優しい言葉がけ、

娘の持っている、

色んなことに気が付くところ
自分から始めるところ
全部やりたいところ
優しいところ

など、
長所をたくさん見つけて言葉にして、
そうじゃない所も認めてあげたいと思います。

私の中に、
幼い頃 一時的にどもりが出たり手がかかった息子の話を遮らず聞くために

娘の話を聞いて来られなかったんじゃないか?

という罪悪感に似た
自分を責める感情がありますが、

私もいっぱいいっぱいで
あの時はしょうがなかった…

と、

この時の感情を手放したいと思います。

その分軽くなって娘をもっと愛してあげられるように。

 

来てくれてありがとうございます。

何か少しでも拾えることがあったら幸いです。
良い日をお過ごしください^^

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